年間行事予定

令和二年  
日時 行事内容 場所
1月10日 午前11時 修正会 本堂
中止 3月20日 午前11時  彼岸会法要(春) 本堂
5月24・25日 午後1時 永代経法要(春) 本堂
8月10日 午後1時 孟蘭盆会法要 本堂
8月16日 午後2時 万灯会法要 1F駐車場
9月22日 午前11時 彼岸会法要(秋) 本堂
10月31日 午後1時30分 報恩講 本堂
11月1日 午後1時30分 報恩講 本堂
11月2日 午後1時 報恩講 本堂
11月25日 午前11時 永代経・御正忌法要 本堂
  • 修正会 (1月10日)
    新年につとまる修正会は、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。年の初めにあたって間違いなくお浄土への道を歩むように、わたしたちの生き方の舵をとりなおす場となるようお勤め致します。法要後には専修寺新年会を催します
  • 春秋彼岸会 (春季3月20日:秋季9月22日
    彼岸会は先祖の追善供養の為だけに勤めるだけでなく、亡き人がご縁を結ばせてくれた仏法にご縁を結び、日頃の自分自身の生活を省みる仏法聴聞の機会です。此岸に生きる私たちが迷いの世界から浄土の岸に到ることを願う仏事です
  • 永代経 (春季5月24・25日:冬季11月25日)
    お寺と仏様の教えをつなぐご縁となられた亡き人を偲びつつ、お念仏のいわれを深くたずねるため(聞法)の大切なご法要です。永代経法要にお参りすることは、「亡き人の願い」をいただいていくことなのです
  • 盂蘭盆会 (8月10日)
    故人を偲びつつ、如来のみ教えに遇い、自分に向けられている願いに気付くことが、お盆をお参りする意味です。日ごろから本当に尊いこととそうでないことを「さかさま」にして生きている私たちが、「それでよいのですか」との問いかけをいただく法要です
  • 万灯会 (8月16日)
    夏の暑い時期、涼しい夜間にもお盆参りができるよう、境内に参拝者の足元を照らす提灯を灯したことから万灯会は始まりました。その後も、参拝される方々が亡き人を縁として、あらためて親鸞聖人が顕らかにしてくださった本願念仏の教えに出遇う場となることを願いとしてお勤めする法要です法要後に境内において専修寺夏祭りを催します
  • 報恩講 (10月31日から11月2日)
    報恩講は、浄土真宗のみ教えを顕らかにしてくださった宗祖親鸞聖人の御命日に、その恩徳を讃え、本願念仏の教えを聴聞していく浄土真宗における最も大切な御仏事です。宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓いお勤め致します

婦人会定例法話会   毎月10日 11時30分

  • 午前中に婦人会の方々がが集まり食事の用意をし、お勤め後に皆で頂きます
  • 法話を住職、法務員や布教使さんからうかがいます
  • 花まつりや報恩講を定例法話会と併修したりします

定例学習会 4月から10月開催  毎月15日 午後1時

  • 正信偈や御文、歎異抄などをとり上げ多彩な内容の学習会です
  • 講師は住職、法務員や布教使さんが務めます
  • ご門徒であるなしにかかわらず、どなたでも参加できます!当日参加もできます!

ご命日の集い    毎月25日 午後1時

  • 親鸞聖人の月命日は28日ですが、25日にご命日の集いとして開催しています
  • お勤め後に法話を布教使さんからうかがいます
  • ご門徒であるなしにかかわらず、どなたでも参加できます!当日参加もできます!

親鸞講座 4月から10月開催 第1土曜日 午後1時

  • 親鸞聖人の教えを通して自らの生活、生き方を考えてみよう!と開催しています
  • 講師は住職、法務員や布教使さんが務めます
  • ご門徒であるなしにかかわらず、どなたでも参加できます!当日参加もできます!